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横浜 音楽教室ができるまでの記録

【横浜に教室と音楽用の防音室ができるまでの記録その2(横浜大口校)】

その1」に引き続きスクールや防音室のあれこれをランダムに語ります。その2では防音の基本的なしくみを考察してみましょう。

【実際に防音をしている施設はどれくらいあるか】


日本のライブハウス、音楽教室、個人宅などで実際に防音を施している場所はどれくらいあるのでしょうか?私があちこちを見てきて客観的に感じることは、横浜に限らず、それほど防音に気合を入れている場所は少ないということです。
多くの場所が「制限付き」で音を出している場所がほとんどではないでしょうか。

例えば・・・
@昼間だから音を出してもさほど苦情は来ないだろうという予想の元音を出す
A周りのテナントやお家に了解を得て、決まった条件の元音を出す
B苦情が来ても気にせず音を出し続ける
C先に住んでいたから、先にテナントで入っていたから、という優位的条件で音を出す
Dお店などは毎日音を出さないのでたま〜にライブを催してごまかす

多くの場合が上記にあてはまるのではないでしょうか。(ラッド柏本校は全スタジオ防音してるとはいえ、部分的にABに当てはまってしまうのが現状)

横浜に新しく音楽スクールをオープンすることになったラッドは過去の反省点などを活かして、費用など削減しつつなるべく@〜Dの良い部分を全て活かそうとしています。


(工事資材と石膏ボード)
横浜 音楽防音 資材1 神奈川区 防音石膏ボード 音楽


【建材などについて】

さて、柏ではいわゆる市販の防音室を利用したり工務にて建設したりしてスタジオを完成させました。横浜では基本的には工務にて防音室を作ることになっています。建材は極めて一般的な建材です。石膏ボード(シートロック)やグラスウールなどで厚みを持たせてスタジオを作り上げます。が、いくら厚みを出しても、たとえ200mmの厚みを出して壁を作ろうと、何重にも異なる材質を重ねようと、音は決して簡単に止められる物ではありません。

(ラッド柏本校では2011年にドラムセットを叩いても大丈夫な環境に防音を施しました)
柏スタジオ別館SRの写真

全国的に使われる防音材の代表的なのがグラスウール、石膏ボード、コンパネ、防音用の樹脂シート、鉛シートや床を持ち上げる足などです。それに加えて仕上げの吸音材です。(吸音材とは、音が壁に当たって跳ね返るのを防ぐ柔らかい樹脂の様な素材が使用されることが多いです)

昔某スタジオを手作りで作り上げた時、暑さ300mm程度の壁を作り上げましたが、低音は抜けました。低音はどのように抜けるかというと、床を伝わり、さらに壁全体を「振動」させてしまうのです。結果、スタジオそのものが逆にスピーカーのような役割になり、外に音を伝えてしまうのです。

高音はさすがに止まります。ギターやピアノなどでも高音域の周波数は思った通りに止まります。カラオケなどを流したとしても、ベース音だけがスタジオの外に少し漏れる程度で、ボーカルの声やキーボードの音なども完全に止まります。モコモコっとした音だけが教室の外に聞こえる状態ですね。

ちなみに、300mmあるとさすがにほとんどの音が止まります。高音中音域は完全にシャットアウトされます。中でどんなに叫んでも外では全く聞こえませんが、バスドラやベース音を大きな音で出すと外にいても聞こえました。スタジオどころか建物の外へ突き抜けて聞こえました。

(横浜のスクールには初の試みとなる樹脂のシートを床材に採用)
横浜 音楽防音 資材樹脂 横浜 音楽床

そこで横浜の教室には初の試みとなる樹脂のシートを防音室全体の下に入れる、という加工を施すことにしてみました。実験です。樹脂のシートを下敷きにすることによって防音室そのものが床に設置する場所が理論上一箇所もなくなるということになります。理論的には振動を伝えづらくなるはずですが、果たしてどうなるかはやってみないとわかりません。

さらに床をきちんと平に水平にしておかないと、樹脂を敷き詰めた後は高さが調整できないために床を平行にする作業が発生するのです。



【防音する際の予備知識】
1、高音は高い資材を使わなくても、自宅では極論カーペットや布団で止まる
2、バスドラ・ベースなどの音は箱を振動させてしまい、その振動はほぼ止められない
3、スタジオ内のどこからどこに向かって音源を出す(音を出すのか)も重要
4、ビルや建物の素材によって簡単に振動を伝えてしまう。特に簡易鉄骨は振動が伝わりやすい
5、本当に音が止めたいなら床を一段あげる必要があるが、箱鳴りする恐れがある
6、壁の厚みはなんだかんだで必要




つづく




※体験レッスンは2017年4月から受講可能です。事前申込受付中。お申し込みはコチラ。
※横浜大口校のオープンするまでの様子 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 











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