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ミュージッコバナシ

全都道府県制覇!?

『移動』

我々ミュージシャン...。
ツアーや地方イベントなどで、全国各地へ繰り出す機会が、ホント多いです!
多分、全都道府県制覇しているのではないかと...。

私自身、数は少ないですが、それでも振り返ると、何度か移動にまつわるハプニングも...^^;
今回は、そんな『移動』について、話を進めていきましょう!

新幹線

関東にお住いの方が、もし北海道や九州に出張するとなれば、もちろん交通手段は飛行機となりますよね...。
気ままな旅行で、時間も充分!
そんなケースであれば、クルマやバイク、あるいは自転車の旅なんて事もあるかも知れませんが...。

私、北は北海道札幌〜南は九州鹿児島までクルマ移動の経験があります。

バンドのサポートだったり、低予算ツアーだったりすると、アーティストも含めメンバー全員でワゴン車移動なんて事もあるんですよね...。

それは、それでなかなか楽しい旅ですが...、キツイ...。
さすがに最近はほとんどありません...f^_^;)


沖縄

地方仕事の場合、飛行機〜新幹線のお世話になる事がほとんどです。
正常に運行していれば、日本国内の主要都市どこでも2〜3時間で移動可能。
言い換えれば、昼〜夕方に仕事が終わってしまう案件については、日帰りが可能という事になります(-。-;

名古屋、仙台、大阪辺りの日帰りは、日常茶飯事。
札幌、福岡も時々あります>_<
私はありませんが、友人で沖縄日帰り経験者も...^^;
ただ移動しているだけでも、疲労度はかなりのモノ...。
便利になるのも一長一短ですね。


ところが、台風などの天候不良を始め、色々なトラブルによって正常運行がままならなくなってしまう事も...。ある意味交通網の宿命...!?

かなり昔の話ですが...。
とあるアーティストの春ツアー。
うららかな春の陽気の日もチラホラ。
そんな四月初旬、その日は札幌へ『乗りウチ』でした。
『乗りウチ』とは、当日朝に羽田から札幌へ移動し、夜ライブ本番というスケジュールの事です。

ところが、その日...、関東地方は季節外れの大雪...。
雪に弱い東京...、飛行機も続々欠航...。ついには、我々が乗る予定の飛行機も欠航。

スタッフ数名と楽器車は、すでに札幌入り。我々の到着を待っています。
羽田で途方に暮れるアーティスト、バンドメンバー、そして、ツアーマネージャー...。
このままでは、ライブ中止となってしまいます。

こんな時、頼りになるのは百戦錬磨のスタッフ!
数々の修羅場を潜り抜けてきたツアーマネージャーは、すぐさま最短で札幌に行ける手段を試行錯誤します。
まず、羽田は諦めて東京駅へタクシー移動。タクシー内では、当時最先端モバイルテクノロジー「i-mode」を駆使して、移動方法を検索。

結果、仙台まで新幹線移動。
仙台駅から仙台空港までタクシーで爆走!
ギリギリセーフで、飛行機に駆け込み千歳へ!

何とか無事会場入りは出来ましたが、すでに開演時刻直近...。 結局、サウンドチェック〜リハ無しで、慌てて着替えて本番に突入したのです^^;
極限珍道中で精魂使い果たし、ライブの内容は一切記憶にありませんが...(;^_^A



飛行機から

また、別の時には、こんな事も...。

その日は、四国へ日帰りの案件。
しかし、朝から羽田空港システム異常発生の影響でダイヤが乱れていました。
往路は、何とか多少の遅れで無事到着。本番も特に問題無く進行...。
ただ、その間も羽田のトラブルは解消されず、帰りの飛行機がどうなるのか、全くわからない状態...(~_~;)
スタッフが電話で航空会社に問い合わせるも、ハッキリした返答はもらえず...。
『羽田から到着予定の飛行機が来られなければ、皆さんを乗せる飛行機がありませんので...。現状では何とも...。』と...。

ほぼ一日中乱れまくっているこの状況から、「飛ぶとしても遅延は免れないな...。」
「羽田から帰る電車はあるのかな...?!」
我々の思考は、完全に遅延モードに入ってしまっていたのです。

遅れるにしても、ボチボチ空港に行っときますか...。
って、テンションで空港に向かうタクシーの中から、スタッフ、本日数回目の状況確認電話を航空会社へ...。

すると...。
『先程、羽田から飛行機が到着したので、現在定刻離陸を目指し急ピッチで準備中!!』との回答。

定刻..!?
完全に遅延を決めつけていた我々...。
タクシーがどんなに急いでくれたとしても、その『定刻』には間に合わない状況でした...。
『ギリギリで空港には着きますので、飛行機、チョット待っていて下さ〜〜い!!!(つД`)ノ』
スタッフが泣きの電話を続ける中、空港到着。
全員でカウンターに走りました。

『飛行機、只今、定刻通りに離陸しました...。』

最終便です...。
アウトです...。帰れません...。

私だけなら、確実に泣き寝入り!?
途方に暮れるトコロですが、ここでもスタッフ節炸裂です!
先程まで泣きの電話を入れていたスタッフ、スイッチON!(♯`∧´)

度々連絡を入れても確実な情報が得られない状況で、しかも遅延を匂わせておいての定刻離陸...。
理路整然、かつ迫力満点の抗議が静かなカウンターに響き渡ります。

定刻に空港に居なかった我々にも非はありますが...f^_^;)

結局、航空会社の方でホテルを用意してもらう事で決着。
コンビニでパンツを買って、ホテルにチェックインしたのを覚えています^^;

『移動』に関するハプニング。
ツアーミュージシャンにとっては、切っても切れないモノなのですョ...。ヽ(´o`;


プロフィール

阿部 雅宏 Abe Masahiro

二度のバンドメジャーデビューを経て、その後キーボーディストとして様々なライブに参加!
気付けば...、荒波に揉まれながら30年近く音楽活動を続けて来ました。

自らの体験を振り返りつつ、ミュージシャン冥利に尽きる素晴らしい瞬間や、血も凍るような緊張の場面など、色々なエピソードと共に、どーでもイイ話を綴って行きたいと思います。

あくまでも私個人の経験から...。
と、いうことにはなりますが...、ミュージシャンに対する皆さんの素朴な疑問にも可能な限り答えて行きますので、是非!!!

《近年の主なライブサポート》
阿部真央 植村花菜 陰陽座 川嶋あい サンプラザ中野クン&パッパラー河合 土屋アンナ back number 矢沢永吉

お問い合わせ

MusiCobanashi(ミュージッコバナシ)に対するご意見やご感想、また阿部雅宏さんに聞いてみたい音楽に関する素朴な疑問や質問などがございましたらお気軽にメール、メッセージをお寄せ下さい!

koba@radmusicschool.com

記事一覧

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2014.12.01 デビューへの道
2015.01.01 そしてデビューへ!?
2015.01.09 【番外編】2014 - First Half
2015.01.16 【番外編】2014 - Second Half
2015.02.01 名刺はデモテープ♪
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