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リズム

『リズム』
やや音楽本流の話からは、脱線しがちなこのコラムですが...。
たまには、音楽基本の話でもしましょうね...(^^;;

『リズム』
音楽を形成する大事な一つの要素だということは、皆さん良くご存知ですよね!
「ノリがイイ」とか「グルーヴ感のある演奏」とかいう言い回し、皆さんも何気なく口にすることがあると思いますが、コレ、まさに『リズム』に関する表現です。

リズム感を身に付けることは、心地よい演奏、一体感のある演奏に直結するのは間違いないですが...。
では、普段どんな心掛けで、この『リズム』と向き合い、トレーニングすれば良いのでしょうか!?
そのあたりのヒントになればイイのですが!(^_^)v

『リズム』にノル!!
ノリがイイ『リズム』
この「ノル!乗る!」って単語とセットで語られることが多い『リズム』。
私は良く自転車に例えます。
中には自転車に乗れないという方もいるかも知れませんが...^^;
ほとんどの方が補助無し自転車に乗れると仮定して話を進めさせていただきます...σ(^_^;)

幼少期、思い出してみて下さい!
補助輪を外す練習をした時のことを...。
お父さんやお母さんに自転車を支えられながら、色々とアドバイスされましたよね。
「まっすぐ前を!遠くを見て!!」
「ペダルを勢いよく漕いで!!」
「肩のチカラを抜いて!!」
なかなか上手く行かない時、「そんなに色んなこと、いっぺんに言うなよぉ〜〜(♯`∧´)」って思いませんでしたか...?!

で、現在。
自転車に乗る時、あの時のアドバイスを忠実に確認してからペダルを踏み出してる方、います...??
きっと、普段乗っている状態が、すでにソレになっているでしょ?( ´ ▽ ` )ノ

『リズム』も同じです!
理屈で捉えようとしているうちは、心地よいグルーヴは出せません...。

好きな曲を聴いている時、自然に身体が『リズム』を刻んでいることがありませんか!?
足だったり、手のひらだったり、指だったり、アタマだったり。
その瞬間の状態が、あなたにとって一番純粋な『リズム』の感じ方なのです!!

楽器を初めてまだ日が浅い人にとっては、演奏自体が非日常的行為...。
そんな精神状態の中で、『リズム』を自然に感じるのは難しいことかも知れませんが、『リズム』を捉えるというより、『リズム』に身を任せ漂うイメージを心がけてみてください!!

基本練習として、メトロノームに合わせて演奏するやり方は、非常に効果的ですが...。
「メトロノームを如何に聴くか?!」
「メトロノームを如何に感じるか?!」
そこに重要なポイントがあるのです。

例えば、BPM(Beats Per Minute)65
?=65 (バラード系のゆっくりしたテンポですね!)
このテンポでメトロノームを四分音符に鳴らしながら、合わせて演奏するとしましょう。
多分、音と音の間が長く、メトロノームに合わせづらいのでは?(譜例@)
次は、同じテンポを八分音符で鳴らします。
@よりは弾きやすくなりませんか?(譜例A)
更に細かく十六分音符で鳴らして演奏してみると!(譜例B)
先程、私が書いた「身を任せ漂う」に近い感覚を味わえていませんか!?
コレ。是非一度、段階を追って試してみてください(^-^)/

リズムその1
リズムその2
リズムその3

一番スキマの多い譜例@の状態で、メトロノームと演奏がシンクロせず、チグハグな時...。
私は「モグラ叩き」と称します。
そう!あの神出鬼没のモグラを叩いてスコアを競うゲームのことですネ^^;
この場合、『リズム』はBPM 65と規則正しく刻まれているので、四分音符も一定間隔でやって来ますが、音を「点(モグラ?!)」で捉えている為、テンポがスローな時には、どうしても精度の悪さが目立ってしまうのです...(~_~;)
A〜Bと音数が増えるに従い、弾きやすくなったのは、「点(モグラ?!)」が規則正しく、しかも頻繁に登場したからに過ぎません。
「モグラ叩き」感覚...?「点」で『リズム』や『テンポ』を感じようとしているうちは、心地よいグルーヴは生まれません...。
「点」では無く「線」で!
あくまでも私のイメージですが...。
先の自転車繋がりで、タイヤを思い浮かべてください!
BPM 65 で丁度一回転するタイヤ。
同じスピードで回り続けるので、その一回転の間には、聴こえていなくても四分音符、八分音符、そして十六分音符が規則正しく存在しているのです。
この感覚が身に付けば、スローテンポで四分音符のメトロノーム(譜例@)の環境でも、自分の中では譜例Bと同じような状態で、テンポにシンクロした演奏が出来るようななるはず!!

ドラムのカウント。
ギター、ベースのリフスタート。
ピアノイントロ。
ボーカル、アカペラ始まり。
と、どのパートであっても『リズム』『テンポ』を先導すべき、責任ある場面に遭遇します...σ^_^;
そんな緊張の一瞬こそ、「点」では無く「線」をイメージしてください!!(^_−)−☆

目指せ!グルーヴマスター( ´ ▽ ` )ノ



プロフィール

阿部 雅宏 Abe Masahiro

二度のバンドメジャーデビューを経て、その後キーボーディストとして様々なライブに参加!
気付けば...、荒波に揉まれながら30年近く音楽活動を続けて来ました。

自らの体験を振り返りつつ、ミュージシャン冥利に尽きる素晴らしい瞬間や、血も凍るような緊張の場面など、色々なエピソードと共に、どーでもイイ話を綴って行きたいと思います。

あくまでも私個人の経験から...。
と、いうことにはなりますが...、ミュージシャンに対する皆さんの素朴な疑問にも可能な限り答えて行きますので、是非!!!

《近年の主なライブサポート》
阿部真央 植村花菜 陰陽座 川嶋あい サンプラザ中野クン&パッパラー河合 土屋アンナ back number 矢沢永吉

お問い合わせ

MusiCobanashi(ミュージッコバナシ)に対するご意見やご感想、また阿部雅宏さんに聞いてみたい音楽に関する素朴な疑問や質問などがございましたらお気軽にメール、メッセージをお寄せ下さい!

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